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北米のパリと呼ばれる、美しく、歴史のあるこの街で、英語フランス語を学びながら留学生活を送ってみませんか?ここでは、モントリオールの留学事情をご説明したいと思います。

モントリオールの街紹介

カナダで二番目に大きな都市であるモントリオールは、フランス文化が色濃く残る、歴史のある街です。フランスの探検家、ジャック・カルティエが「モン・ロワイヤル(王の山)」と言ったことから、モントリオールの地名ができたとか。州民の80%がフランス系であり、公用語はフランス語となっています。その為、お店のサインやメニューなど、何から何までフランス語が優先されて書かれています。もちろん、大都市ですので観光客も多く、英語での説明も万全です。夏のモントリオールでは、ジャズフェスティバル、レゲエフェスティバル、18世紀の市場を再現などイベントも豊富、F1も開催されます。

ニューヨークやボストンなどにも近く気軽に行けますし、ヨーロッパにも近いので旅行をするにも良いですね。トロントよりも物価が安く暮らしやすいです。但しアパートなどの建物は古いものが多く、また物件数も少ないのが難点でもあります。もちろん、いつでも気をつけるにこしたことはありませんが、一部の場所を除き、比較的治安も良好です。

モントリオール留学事情

留学生の皆さんが、モントリオールを選ばれる大きな理由は、やはり、バイリンガル都市であるということです。効率よく、英語・フランス語が学べる環境というのが、モントリオールを選ぶことに繋がっているようです。また、他民族都市ということで、様々な国の文化に触れ合うことが出来る点です。また、モントリオールから、バスでアメリカに行けたり、南米やヨーロッパにも近いということで、より世界が広がると感じているようです。

日本人が少ないので、友人はほぼ日本人以外となり、いつでも英語を話せる環境に恵まれるという事も言えます。

モントリオール学校事情

バンクーバーやトロントに比べて、語学留学生の数は少なく学校数も少ないです。特に冬は留学生が減る影響で、プログラムによっては開校しない場合もあります。逆に、日本の学生の休みの期間は、一気に日本人が増える傾向があります。どこでもそうですが、語学学校には日本人学生はある程度の数が居ます。ただ街に出てしまえば、殆ど居ません。なので、積極的にカナダに溶け込む努力をすれば、英語環境を容易に作れますよ。

モントリオールでフランス語を学ぼう

ケベック州で話されているフランス語は、フランスのフランス語とは少し違います。よく、イギリスの英語とアメリカの英語が違うというのは耳にしますよね。同じ英語でもわからなかったなど、お聞きしたことはありませんか?ケベックとフランスのフランス語もそのような感じです。フランスでのフランス語が、英語の影響を受けつつある現在ですが、ケベック州でのフランス語は古い時代そのままに使われております。その為、表現方法などが少し変わってきますが、それはどの国も同じだと思います。日本でも、方言がありますよね。

もちろん、フランス人もケベック州のカナダ人も、お互いのフランス語の違いを知っています。他民族が入り混じるモントリオールでは、その両方を一度に学べてしまう、という特典があります。もしも、将来フランス留学を考えていらっしゃるのであれば、物価も安く、治安も良く、効率的にフランス語が学べるモントリオールに、一度遊びに来てみませんか?

また、ワーキングホリデーの枠も、フランスに比べて幅があるので、ビザが取り易くなっております

英語も学べる環境

モントリオールの人々は、ほぼ全ての人がバイリンガルです。州都ケベックシティにおいては、英語はほぼ通じませんし、通じたとしても、とても強いアクセントがあり、理解に苦しむことが多々あります。しかし、モントリオールの人々の英語はアクセントも良く、彼らは英語、フランス語を流暢に使い分けて話します。会話中に、突然英語とフランス語がスイッチすることも多々で、まるで映画を見ているような気分になることもしばしばです。

最近、日本においても英語を話すというスキルが当たり前のこととして、受け入れられ始めています。その中で、第三言語を話せるということが、どれほど有利になるかわかりません。せっかくの留学、一度で二度おいしく、英語フランス語も学んでみるというのはどうでしょうか。日本人が少ないということで、こちらの学生さんは他都市に比べ、比較的短期間で英語を習得されています。なぜかというと、日本人友達があまりできないということで、常に英語環境にいるからです。もちろん、ご本人のやる気が一番大切です。

カナディアンと一緒に英語を学ぶ

同じカナダであっても、ケベック州は他の州と比べ、様々な点で大きく違っています。皆さんもお聞きになったことがあるかとは思いますが、独立する、しない、で大きく揺れた州でもあります。彼らは自分たちをカナディアンではなく、ケベコワと呼び、フランス文化を残していくことに強く誇りを感じています。その為、こちらでの公用語はフランス語になっているのです。

しかし、現在のケベック州の若者たちは、そのようなことにはこだわらず、他文化に触れようということで、英語を学ぶことにも積極的です。また、反対に、ケベック州以外からのカナディアンが、フランス語を学ぼうとする姿勢もあります。もちろん、彼らにとってもそれは、将来のキャリアアップに繋がっていくのです。バイリンガル都市だからこそ、両方が話せないと、仕事もみつかりにくいのです。

他都市では、クラスにカナディアンがいるということは珍しいのではないでしょうか。すでに英語の話せる彼らは、留学生の皆さんが通うような語学学校には来ていませんよね。しかし、ここモントリオールではその可能性が、大幅にアップするのです。カナディアンフレンズを作ることも、夢ではありません。

注意点

モントリオールは、バイリンガル都市ではありますが、やはり英語だけでの生活は難しい時があります。例えば、ワーキングホリデーで来られる方には、両方が話せないと仕事がないなどの難点があります。もちろん、キッチンや皿洗いといった、会話のない仕事は容易にみつけられますが、それでは何をしに来たのかわかりませんね。また、日本人コミュニティが小さいので日本人向けの求人は、主にジャパニーズレストラン(オーナーは外人)となっております。

また、モントリオールの冬は−20度を越す厳冬で、約半年間が冬になります。早ければ10月末には雪が降り、一面の雪世界が翌年4月頃まで続きます。交通機関や、地下街が発達しているので、それほど困ることはありませんが、寒いのが苦手な方には辛くなるかと思います。

もちろん、人それぞれ体調も違いますし、その年によっての気候も違います。ただ、その厳冬があるからこそ、短い夏にたくさんのイベントがあり、おもいっきり楽しむことが出来るのだと思います。

モントリオール留学をお考えの方

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